買って良かったサングラス(偏光グラス)についてです。
今までサングラスは、食わず嫌いでかけたことがありませんでした。しかし、年をとると、見かけより、実用性を重視するようになりました。夏になると、車を運転する時に、直射日光の眩しさが気になるんですよね。対向車のドライバーを見ていると、サングラスをかけている人がいて、それを見て、私も試しにサングラスを使ってみよう、と思い購入したのが、下のコールマン偏光グラスCO3008-1です。私は1,700円くらいで購入しました。
見た目はオーソドックスな形で変な主張がないので、誰でも使いやすい形だと思います。
お手頃で、評判がいいサングラスを探すと、コールマンのサングラスが引っかかってきて、その中でも標準的な物が、この偏光グラスCO3008-1です。
今回、この偏光サングラスを買うに当たって、偏光サングラスとサングラスの違いがわからないので調べました。偏光グラスというのは、中にフィルターが入っていて、一方方向の光だけを通すようになっている。なので、夏の眩しい直射日光の反射が抑えられ、視界がクリアになる。一方、サングラスは、ただグラスに色がついていて、視界に入る光が暗くなる。なので真夏のギラギラした反射を抑えるには偏光サングラスがいい。
真正面から。
真後ろから。
鼻にかける部分は、可動式になっているので、ある程度自動で幅を調整してくれ、フィット感は悪く無いと思う。
バネ丁番仕様。中にバネが入っているので、折りたたんだ時にバネの力でしっかりと閉じた状態が保たれたままになる。なのでつる(テンプル、耳にかける部分)が勝手に開いてだらーんとなったりしない。
真上からのフォルム。
斜め前方から。
私が買ったものには、ナイロン製の袋が入っていました。ほんとは堅いケースがいいんでしょうけど、今のところ、このままカバンとかに入れても壊れてはいません。一応力がかからないように気をつけてはいます。
運転中は、明らかに太陽の反射が減ったので運転がしやすくなりました。グラスの色については、トンネルに中に入ると少し暗すぎかなと感じる程度で、運転できないまではないですが、安全のためにトンネルでは私は外して運転しています。外では晴れの日はもっと暗くてもいいくらい、曇だと外したほうが運転しやすいくらいの色の濃さです。
まとめると、コールマン偏光グラスCO3008-1は、誰にでもそれなりに似合うオーソドックスな形と、濃ゆ過ぎない色、2,000円以下というお手軽な価格、そして偏光グラスとしての十分な機能に満足しています。もっとお金を出せばいいものはあるんでしょうけど、私にはこれで十分です。
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